ささくれが気になる!爪周りのささくれ対処法

「ささくれ」は誰もが知っている、指に起こる症状ですよね。

ささくれについて深く考えるという機会もなかなかないかもしれません。

実際にささくれが起きても少し痛いけれど気にはしないで放っておくという人も多いのではないでしょうか。

それか、ささくれができるとついついむしってしまって余計に痛い思いをした経験があるという人もたくさんいるのではないでしょうか。

今回は、ささくれについて考えていきたいと思います。

 

ささくれの原因とは

ささくれというのは皮膚が剥けてしまっている状態です。

何をしたわけでもなく自然と剥けてしまうものなのです。

よく考えてみるとささくれって不思議なものですよね。

身体の部位でささくれのような現象が起きるのは爪の周りくらいですからね。

なぜ爪の周りはささくれができてしまうものなのでしょうか。

ささくれが出来てしまう原因をいくつかあげていきたいと思います。

 

・指先の乾燥

爪の周りにささくれが出来てしまう一番の理由に指先が乾燥しているからということがあります。

日常生活をしていると指先は乾燥しやすいものです。

洗剤を使用する洗い物や指先を使う作業などをしていれば指先は乾燥しやすくなります。

何もしていなくても空気が乾燥していれば爪の周りも乾燥してしまいますしね。

爪の周りの皮脂が奪われて乾燥していると皮膚がめくれやすくなってしまいます。そのため、ささくれができてしまうのです。

 

・栄養不足

ささくれができると「親不孝」なんてことを昔から言われることがあります。

これって一応理由があるようなのです。

ささくれは栄養不足でもなりやすくなります。

特にビタミンやミネラル、たんぱく質が不足することでささくれは出来やすくなります。

たんぱく質は爪や髪の毛、皮膚などの人間の身体をつくるためにも絶対必要な栄養素です。

ダイエットなどでたんぱく質が不足してしまっている人もたまにいますが、健康的な身体を作り出すことができなくなってしまいます。

ささくれが「親不孝」と言われるのは、食べ物の好き嫌いをしているからや、先にお話しした水を使うような洗い物の手伝いをしないからなどの理由があるようです。実際はあまり関係はないとは思います。

 

・冷え性

冷え性もささくれの原因になるとされています。

冷え性になっているということは全身の血行は良くないと予想されます。

血流が悪いと爪のある指先までしっかりと栄養素を行き渡すことができなくなってしまいます。

すると結果的に栄養不足を起こしてしまうんですね。

 

・ネイル

ネイルをしているのもささくれの原因になります。

ネイルで使うリムーバーや甘皮処理で使うアルコールなどは指先の乾燥の原因となります。

ネイルは爪を保護しながらしていくことが大切です。

 

・ストレス

ささくれはストレスが原因でできることもあるようです。

ストレスだけではなく、疲れや睡眠不足でもささくれは出来やすくなるようです。

ストレスを感じたり、身体が疲れていたりすると自律神経のバランスが悪くなるので全身の血行不良が起こりやすくなります。

そして乾燥もしやすくなります。血行不良と乾燥はささくれの大きな原因となります。

 

ささくれの予防方法

ささくれの予防方法はまず第一に乾燥を防ぐことです。

ハンドクリームやキューティクルオイルを使って爪の周りを保湿するようにしましょう。

ワセリンなどもおすすめです。

毎日の食生活は栄養バランスが偏らないようにしていきましょう。

ビタミン、ミネラル、たんぱく質を意識して摂り入れていきましょう。食事で栄養バランスを考えるのが難しいという場合は、サプリメントを摂り入れてみたりするのでも良いと思います。

毎日しっかりと入浴をして血行をよくして、1日の疲れをなくすためにもしっかりと睡眠をとるようにしましょう。

 

ささくれの対処方法

ささくれが出来てしまったときは剥きたくなるかもしれませんが、剥いてはいけません。

ささくれの正しい対処方法は、ささくれができている爪の周辺を消毒して、ささくれになっている剥けている部分を清潔な爪切りやハサミなどで根元から切り取ります。

ささくれができてしまった時はオロナインなどがおすすめですね。根元から切ることで皮膚がこれ以上めくれることを防ぐのです。

無理に手でひっぱってしまうと必要以上に向けてしまって出血してしまうことがあります。

ひどい時は炎症を起こしてしまいます。

 

ささくれは悪化することもある

ささくれはいじりたくたくなるかもしれませんが、いじるほど皮膚はめくれあがって症状は悪化します。

治りも遅くなっていきます。

ささくれは皮膚疾患の一つでもあります。

なので悪化してしまうと化膿してしまうこともあります。

最悪の場合は感染症にかかってしまうこともあります。

症状がひどい場合は医療機関を受診して治療してもらいましょう。

ささくれの原因は乾燥だけではなくて身体の不調から起きていることもあります。

ささくれの症状がひどい場合は爪周りの保湿ケアをしながら、生活習慣の見直しもしていってみましょう。