3つの方法でお悩み解決!爪の縦線を治すためのおススメ対策

つややかな爪にマニュキュアやペディキュアをして楽しんでいたのは数年前、今では爪に縦線が出来て爪のオシャレを楽しむことができない、という人は少なくありません。

しかも縦線があることで爪の表面が凸凹していますので、見た目の悪さについては特に気になりますね。

そこでこの記事では、爪の縦線を治すためのおススメ対策をご紹介します。

是非参考にして、つややかな爪を取り戻し、以前のようなキレイな爪を目指しましょう。

 

爪の縦線ができる原因

私たちの爪はタンパク質からできていて、水分と脂肪分が含まれます。

そのため弾力性もあり、表面がつるつるとした状態で指に対する爪本来の役割を果たしたり、爪のオシャレを楽しませてくれたりということができますが、この爪にしわのような縦線が入ることがあります。

この大きな原因が老化です。

つまり、年齢が重なると爪の一番底にある爪床という部分が委縮し、爪甲という爪の表面にまで影響するためしわになり、縦線ができるというわけです。

そして年齢が重なるということは体の各機能が低下する可能性もありますが、さらに細かく分けると3つの原因が挙げられます。

・栄養不足
臓器の働きが低下するため胃腸の消化吸収力も低下し、栄養が爪に行き渡りづらくなります。

・乾燥
皮膚の働きが低下するため水分が失われ、爪が乾燥してしわが寄ります。

・血行不良
血管が弱ったり、コレステロールがたまったりして血液の流れが悪くなり、指先が冷えて爪への栄養が行き渡りづらくなります。

また、実は若い人でもダイエットや生活習慣の乱れなどにより、これらの爪に縦線ができる原因につながることがあり、どの年代の人でも爪の縦線はできる可能性があります。

そのため栄養不足、乾燥、血行不良などに対しての対策が、爪の縦線を治すためには必要です。

 

栄養不足でできた縦線を治すためのおススメ対策

爪を健康にする栄養素はタンパク質とビタミンやミネラルが必要です。

・タンパク質
爪はケラチンタンパク質からできていますので、動物性と植物性、両方のタンパク質を摂り、爪自体への栄養を補充することが大切です。

肉や魚、卵などの糖物性タンパク質、豆、大豆製品などの植物性タンパク質をバランス良く摂ることをおススメします。

・ビタミン、ミネラル
ビタミンやミネラルは私たちの体を作るための役割を持つ大切な栄養素であると同時に、タンパク質の代謝サポートもしますので、爪にとって欠かすことができません。

ただ、多くのビタミンは人の体の中で作ることができないため、積極的に摂る必要があります。

・爪を丈夫にしてその健康を維持する
ビタミンA、B2、B6

・タンパク質であるコラーゲン生成をし、皮膚に弾力性を持たせるため、丈夫な筋肉や皮膚を作るため爪の健康にも大きく関わる
ビタミンC

・血行促進効果が期待できるため、血液によって栄養を爪に届けることに関わる
ビタミンE

・細胞の生成をしてタンパク質を代謝して、爪のケラチン生成に関わる
ビタミンB2

・ケラチンの合成に関わるビタミンB群
ナイアシン、パントテン酸、ビオチン

・血液の構成成分になり、全身の細胞に酸素を送るため爪の健康にも大きく関わる

・爪の材料になる
硫黄

・タンパク質の合成に深く関わる
亜鉛

 

乾燥することでできた縦線を治すためのおススメ対策

年齢が重なると、皮膚の角質層に含まれる水分が減少して乾燥を引き起こし、結果的に爪の縦線ができます。

爪は皮膚の一部であり、爪の根元にある爪母と呼ばれる細胞が爪を生み出しますので、皮膚が乾燥を起こすと爪母細胞も水分が不足しています。

そのためそこから生えてくる爪も乾燥しています。

また、本来皮膚に潤いを与える働きをする脂質やビタミン・ミネラルなどの栄養素が不足しても、年齢が重なったときと同様に爪は乾燥します。

① ネイルオイルを用意します。
もしネイルオイルが無い場合には、保湿力が高いボディクリームやワセリン、ベビーオイルで代用することも可能です。

② オイルまたはクリームを爪の生え際にたっぷりと塗り、爪の下にある爪母細胞や爪根、爪床といった皮膚まで浸透させるように揉み込みます。
このときにハケのような物で塗り込むと浸透させやすいです。

爪の乾燥には老化や栄養不足のほかに、マニュキュアやペディキュアなどのネイルカラーを落とすときに使用する除光液による影響もあります。

除光液はネイルカラーを落とす作用をしますが、ネイルカラーと同時に爪に必要な潤いも落としてしまいますので爪は乾燥してしまい、縦線ができる状況を作ります。

そのため乾燥対策としては、除光液の使用頻度をなるべく少なくする必要があります。

そして除光液を使用する場合には、爪に負担がかからないようにコットンやティッシュなどに一度除光液を浸み込ませ、それを爪に1~2分程度乗せた後、こすらないようにしてネイルカラーを落とすことをおススメします。

 

血行不良でできた縦線を治すためのおススメ対策

爪は血流が悪いと血液に乗って運ばれる栄養も行き渡りづらくなります。

そのため縦線ができる可能性がありますので、できた縦線を治すためには手足の指や甲などのマッサージをして、血液の循環を良くし、爪に栄養を届けることが大切です。

① 保湿効果の高いクリームを用意します。
クリームを使用することで滑りが良く、同時に保湿をすることができます。

② クリームをマッサージするパーツになじませます。

③ マッサージをする反対側の指で、甲から指につながる骨と骨の間を指先に向けて、やや力を入れ気味に押し上げます。

④ 指の間を反対側の手の指で、挟んで指圧をします。

⑤ マッサージをする反対側の指で、手または足の裏を指先に向かってやや力を入れ気味に押し上げます。

⑥ マッサージをする反対側の指で、それぞれの指を1本1本引っ張るようにして指の付け根から爪先まで滑らせて爪の生え際にやや力を加えて押します。

 

まとめ

爪の縦線は老化が主な原因ですが、縦線に黒や茶色の線があると気になる病気かもしれませんので、この場合にはすぐに皮膚科で診てもらうことが大切です。

また、爪の縦線が現れて爪が分厚く白濁していたリ、爪がボロボロになったりしていると、爪水虫になっていることもありますので、この場合にも皮膚科での治療を受けることをおススメします。

しかし、爪の縦線が病気ではなく主な原因である老化や乾燥の場合には縦線を応急的対処として爪磨きでキレイにすることもできます。

ただ、爪の縦線はすでにお伝えしたように、爪の一番底にある部分が委縮していることが原因ですので、爪磨きをしてもまた縦線が出る可能性が高いです。

そのため爪の縦線は気長に治すことが大切ですので、焦らずじっくりと爪の健康を考えながら美しい爪を取り戻せるように頑張りましょう。