理想的な爪にするための爪磨きに大切なポイント

爪に対するお手入れは、手足に関係することなく、オシャレや身だしなみの一環として大切なことですね。

そのため爪磨きをして爪を整える人も少なくありませんが、爪磨きはやり方のポイントを抑えておかなければ、逆効果になる可能性があります。

そこでこの記事では、爪磨きの方法とそれに大切なポイントをお伝えします。

しっかりチェックして健康的に美しい、理想的な爪を目指しましょう。

 

爪磨きの必要性

今や性別は関係なく、爪の身だしなみやオシャレとして爪磨きをする人は増えていますが、それは爪磨きの必要性を感じているという人が増えているということです。

元々私たちが生まれたときの爪の状態は、薄いピンクで滑らかな感触でした。

しかし成長して長時間立ったり歩いたり、物をつかんだり、何かをひっかけたりすることが必要になると、手足に衝撃が加わると同時に爪にも衝撃があり、元々の健康的な美しい爪の状態が崩れることが少なからずあったでしょう。

また、爪は主にケラチンというタンパク質でできた皮膚の角質層が変化してできたもので、1日に0.1cm程度、1ヶ月で3mm程度伸びて半年から1年程度で生え変わりますが、爪が伸びると引っ掛けたり、邪魔になったりするために爪を切ります。

このときに爪の形が不自然になったり、爪が割れたりすることもあったでしょう。

爪磨きには、このように生まれてからこれまでの生活の中で、凸凹になってしまった爪の表面を滑らかにする効果と、爪の形をきれいにして身だしなみを整える効果が期待できるというメリットがあります。

その上爪を健康的な美しい爪に近づける効果も期待できますので、手足のオシャレを楽しむというメリットもあります。

これらのメリットがあるため、爪磨きには必要性を感じている人が少なくないというわけです。

 

爪磨きで注意したいポイント

このように身だしなみやオシャレには欠かせない爪磨きですが、実際に行うときには注意をしたいポイントがあります。

それは爪を磨くときには、削り過ぎないということです。

爪を削り過ぎると爪が傷付くことはもちろんですが、その他には爪が薄くなり割れてしまったり、割れやすくなったりして二枚爪のようなトラブルが起こりやすくなります。

また、爪はすでにお伝えしたように皮膚の角質層が変化したものですが、皮膚の表皮は約20~30%の水分を含んでいます。

そして爪はその表皮よりも少なめですが、やはり同様に10%程度の水分を含んでいますし、さらに0.5%程度の脂肪も含みます。

そのような爪を削り過ぎた場合、水分や脂肪も失われる可能性が高くなるということになり、弾力性が低下することにもなります。

すると爪は私たちの指先を外部の衝撃から保護してくれるものですので、もし爪の弾力性が低下すれば保護する力が弱くなります。

と言うことは、私たちには指に力が入りづらいことや指が痛いなどの症状が出て、日常の生活に支障をきたす可能性が出てきます。

そのため、爪磨きによる爪の削り過ぎには注意が必要になります。

 

爪磨きに必要な3つのアイテム

ただ、そうは言っても爪磨きは必要性のあるものですし、靴で圧迫されて爪の形が崩れたり、ネイルのし過ぎで色素沈着をしたりといった場合には爪磨きの効果を得る場合もあります。

そのため削り過ぎないような爪磨きのやり方で、健康的な美しい爪を目指すことが大事なのですが、そのためには3つの爪磨きに使用するアイテムが必要です。

爪を磨くバッファー

バッファーは目の粗さがグリットという単位表示されているものがあります。

低い数字の方が目は粗く、180~240グリットが主流ですが爪の弱い人は240程度の高い数字から様子を見ていくことをおススメします。
また、今のところ爪が元気な場合には180を目安にすると効果的です。

爪の輝きを出すシャイナー

バッファーの後に爪を輝かせる役割をするアイテムです。

ネイルオイル

爪磨き後に垂らしておくと、健康的な爪を維持することが期待できます。

 

削り過ぎない爪磨きの方法

爪磨きに必要なアイテムを揃えることができたら、実際に爪磨きをしてみましょう。

この際には、必ず優しく丁寧に、そして力を入れずに爪磨きのアイテムを爪に当てるということが重要なポイントです。

① 爪をお湯に浸す
爪は弱っている状態や、乾燥している状態で磨くと割れることがあります。
そのため爪磨きの前には洗面器にぬるま湯を入れ,その中に爪が浸せるように手足を浸けます。
そしてその後は水気を綺麗にふき取ります。

② バッファーで爪表面を優しく軽く削る
バッファーを爪に軽く当て、爪のサイドや中央をまんべんなく優しく磨いて凹凸を滑らかにします。

③ ネイルオイルで爪を軽くマッサージする
爪磨きをした後は、爪の水分が少なくなり乾燥しやすい状態になっています。
そのためネイルオイルで爪に圧をかけないように、優しく柔らかく丁寧にマッサージをして乾燥を防ぎます。

 

まとめ

爪磨きをした後は、これまでと違うつややかな美しい爪が現れることが少なくありません。

そのため、少し日が経つとすぐにまた磨きたくなりますが、爪に負担をかけないためには爪磨きの頻度は手の場合には2週間に1度のペース、足の場合には1ヶ月に1度のペースが効果的です。

また、そのペースも爪の状態を見て日にちを置くことが良い場合もあります。

つまり、爪が健康でなければいくら爪磨きをしても美しい爪を期待することは難しいということですので、焦らずじっくりとやり方のポイントを抑えた爪磨きをして、理想的な爪を手に入れましょう。